守破離
守破離に基づき、行動をするのが、本当に大事だと痛感しているこの頃です。
守破離とは、
「守」は、師や流派の教え、型などを忠実に守り、確実に身につける段階。ここから修業がはじます。
次にそれを「破」る時期、否定しなければならないときがやってきます。良いものを取り入れ、自分に合った型をつくることにより既存の型を「破る」段階です。
そして最後は師や流派から「離」れて自分なりの独自の表現をする時期がやってきます。新しいものを生み出し確立させていく段階です。
この守の段階を営業に例えるなら、
まず、取れてる人のトーク、姿勢、考え方を「守る」
そして、さらに良いと思う事、知識を取り入れ、型を「破る」
そして、自分なりの考え方、独自のものを生み出していく。守から「離れる」
ようするに、守は、離になります。
離の境地まで、達することが結果につながり、自分というものが確立されるとおもいます。
僕はまだ、「守」もできていないのに、「破」
にいこうとしていました。
今月中に、守を完璧にしようとおもいます。
守破離ポイント
「守」の段階にあるときは、自分を押し殺して型を学ぶことに専念しましょう。
「破」の段階にあるときは、思い切ってこれまでの自分の枠を飛び出してみましょう。
「離」の段階にあるときは、心を鬼にして師から離れましょう。
是非みなさんも参考にしてみてください😁